冬の高山を彩る「花もち」

先ほど、花兆庵の玄関内と別館のカフェに

新しい花もちが置かれました。

これから1年間、皆さまをお出迎えいたします。

昔の冬の高山は、お花が無かったため、

自然の木の切り株から伸びた枝に紅白の餅を巻き付けて、

華やかなお正月になるよう、

各家庭で作ったり、市場で購入していました。

現在は生花も年中購入ができますが、

飛騨の正月の伝統の1つとして、飾られています。

別館に搬入中
花兆庵玄関
別館カフェ
根っこからそびえたち、迫力あります

                               予約:吉田

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