バツイチへの教訓

 

 

以前、中国からお越になったお客様からの依頼で

赤いバラを99本ご用意いたしました。

99本のバラの花束は

すごく重たかったのを覚えています。

今回は、もちろん別のお客様ですが、

52本のバラをご用意いたしました。

本数こそ少ないですが、

熱烈なメッセージでカバーしています。

こちらは後ほど。

今回、お客様がお選びなったのは、

とてもカラフルなアレンジで、

赤色、白色、ピンク、オレンジと黄色のバラでした。

最終的に白色のバラがなく

赤色、ピンク、オレンジと黄色の4色になりました。

その他に、カスミソウ(英語でBaby’s Breath=「赤ちゃんの吐息」)、

サクラランとラベンダーも一緒にするよう頼まれましたが、

サクラランとラベンダーは時期的に在庫がありませんでさした。

でも反対になくて良かったと思います。

サクラランとラベンダー抜きで

完成した花束がこちらになります。

皆さんはどう思いますか?

サクラランとラベンダー?

あった方がいい派?

ない方がいい派?

こちらがアップの画像になります。

私は、サクラランとラベンダーどころか、

白色のバラもなくて良かったような気がする派です。

この、本数では99本の赤いバラの花束には負ける

カラフルなバラの花束ですが、

熱烈なメッセージでカバーしています。

「君は僕の人生を照らす太陽

だからいつだって君のそばにいるよ

君は目の中に入れても痛くないくらい愛おしい

僕にとってかけがえのない人

一生君のそばに置いてくれ」

バツイチの男性はこのブログを読んで

学ぶことがあるかもしれません。

何かが足りなかったのではありませんか?

自分のことは棚に上げさせていただきます・・・

 

 

            韓

 

 

 

 

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