例年、5月には開通をする乗鞍スカイライン。
昨年7月の豪雨災害により、道路が崩落し、
現在復旧工事がすすめられています。
現時点では、8月中旬開通を見込んでおられます。
乗鞍スカイラインは、
標高1684mの平湯峠から、標高2702mの乗鞍・畳平を結ぶ、全長約15km、
雲の上の山岳道路!です♪
標高3,026メートルの剣ケ峰を主峰とする23の峰と7つの湖、8の平原からなり、壮大な山岳風景、四季折々の景観を楽しめる最高の場所です!
乗鞍岳の貴重な自然を保護するためマイカー規制が行われており一般車両の通行はできません。
乗鞍岳へはバスまたはタクシーの利用になります。
バスは、高山市・丹生川町の「ほおのき平バスターミナル」または平湯温泉の「平湯温泉バスターミナル」より乗車できます。
バスの営業も開通が決定次第、濃飛バスのHPに公開される予定です。
⇒「濃飛バス乗鞍線」
また、長野県側の乗鞍高原から登る「乗鞍エコーライン」は、
7月1日開通予定です。
こちらは、アルピコ交通の時刻表をご覧下さい。
乗鞍スカイラインの公式HPを見ますと、
道路がかなり崩れ落ちていて、復旧現場の写真も公開されています。
これから梅雨本番、
大雨にならないように願うばかりです。
ご来光も見たいと毎年思いながら、なかなか動けない吉田でした☆彡