いつも本陣平野屋のブログをご覧頂いている皆さま。
予約販売センターの河村です。
本日、5月5日は、こどもの日。
端午の節句、菖蒲の節句でもあります。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を図ると共に、母に感謝する」日と云われますが。。。
父は・・・(・・? ですねェ (〃艸〃)ムフッ
端午の節句飾りと云えば、〝鯉のぼり〟でしょ!!
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鯉は体が丈夫で、生命力にあふれた魚とされています。
鯉が滝(竜門)を登り竜になったと云う中国故事の「登竜門」に因んで、子どもがどんな環境にも耐えて世に出て認められる「立身出世」を願い、〝鯉のぼり〟の飾りが始まったそうです。
〝鯉のぼり〟には、逞しい鯉の様に、子ども達が元気に大きくなる事を願う…。
そんな意味が込められているんですねェ。(。 ・д・)-д-)
また、江戸時代の町民階層から生まれた節句飾り〝鯉のぼり〟に対し、武家社会から生まれたのが鎧や兜を飾る風習です。
鎧・兜は武将にとっては自分の身を護る大切な道具であり、宝物でした。
現在はこの”身体を守るもの”という意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれる様にと云う願いも込めて、端午の節句に兜や鎧が飾られるそうです。
本陣平野屋では、来月初旬まで、兜や五月人形を飾っております。
本日ご宿泊のお客様も、ご滞在中に館内に飾られた五月飾りに是非ご注目下さいませ。
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真心込めたお料理と共に素敵な飛騨の旅路の思い出づくりのお手伝いに
本陣平野屋花兆庵・別館、従業員一同心よりお待ちしております。
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