英語の不思議
スペルは同じなのに発音の仕方が違う単語がありますね。
例えば、トマト / tomato。
英国では to-mah-to / タマータウ
米国では to-may-to / トメイトー
トマトと発音がにているポテト / potatoも同じすね。
英国では po-tah-to / ポタータウ
米国では po-tay-to / ポテイトー
これは、英語と米語の違いですが、
同じ米国内でも発音の仕方が違う単語もあります。
それが、クリスマスシーズンを彩るポインセチアです。
ご存知でした?
Poinsettiaの発音の仕方は二つあり、
一つは「t」のあとの「i」を発音する言い方。
日本語「ポインセチア」の発音がこれですね。
「ti」が「チ」になるわけです。
もう一つは、「t」のあとの「i」をまったく無視する発音の仕方です。
「Poinsetta / ポインセッタ」
「i」が空気みたいな存在になるわけです。
存在するのに発音しない。
初めて聞いた時「えっ?」と思いました。
「i」どこへ行った?
日本で「ポインセッタ」と言えば笑われますが、
アメリカだったらO. K.です。
今日はクリスマスイブですが、
皆さん
お部屋に「ポインセッタ」
飾ってありますか?
~Merry Christmas~
韓