本日、高山祭2日目でございますが、午後からあいにくの雨。
屋台は早めに蔵に戻ったようでございます。
晴天だった昨日。午後からおやすみだった小林。
忙しい他部署のスタッフを横目に高山祭へ行ってきましたm(__)m
櫻山八幡宮の表参道にならんだ屋台がキラキラと輝いておりました。
早速パシャリと撮って、予約:O島へ送信!!
人手が多くなかなか写真が撮れず残念((+_+))
宵祭でリベンジです。
しかし宵祭も大混雑。
提灯をつけた屋台がみえてくると、皆さん一斉にカメラを構え始めました♪
先頭の「神楽台」
太鼓や笛を奏でながら通って行きます。
こちらは「布袋台」
からくり屋台です。
舩坂酒造店の社長も屋台を先導しておりました。
近くでみる屋台は大迫力。
提灯によって浮かびだされる装飾が、さらに輝いて見えます♪
見送り幕も迫力があります♪
秋の高山祭は11台の屋台があります。
一台一台個性がありじっくり見るのがとても楽しいのです。
また、春の高山祭とも違う屋台。
本陣平野屋が春祭の区域なので、
なかなか秋祭の屋台をゆっくり見る機会が少ないのですが、
春との屋台の違いを比べたり、楽しませていただきました。
じつは、K江統括本部長が、
「祭の日に休むスタッフは、レポートを出さんならんのやぞ^m^」と
ニヤニヤしながら言っていたので、ブログご報告させていただきました♪
ちなみに、宵祭のころ地元の子どもたちで賑わっていたのはこちら。
対岸から見たずらっと並んだ“やし”。
カラフルなテントに明かりが灯り、こちらもキラキラしておりました。
以前のブログでもご紹介しておりますが、
下記、ご注意ください。
≪高山の祭ことば≫
●屋台:曳山・山車・山・鉾のことを「屋台」と呼びます。
●やし:露店・出店のことは「やし」と呼びます。
※使い方の例※
「この時間に屋台が並んで・・・この時間から屋台が動くんやさ。」
「子どもたちはヤシでお金使うんやさなぁ。」
飛騨出身のスタッフは小さいころからこう呼んでいる為、
全国的な呼び方だと思い込んでおります(笑)
しかし、他の地域出身のスタッフにこの言葉で説明すると「???」。
さらに飛騨出身のスタッフは標準語だと思っているので、なぜ「???」なのか、
こちらも「???」となります。
お互い「???」となるのでございます。
そんな場面を見てニヤニヤしている小林でした。