冬至。

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ありがとうございます。
予約販売課の河村です。

本日22日は、二十四節気のひとつ、冬至を迎えました。
今年最後の節気になるんですね・・・。
年の瀬を迎え、慌ただしい感覚に拍車がかかります。(;^ω^)

そう言えば、昔の人は「冬至」を「縁起のいい日」ともとらえていた様です。
冬至といえば一年の内で最も太陽の出ている時間が短く、夜が長い日。
冬至の翌日からは再び日が長くなる事から、かつては冬至を〝太陽が生まれ変わる日〟として祝う風習があり、3000年以上前の中国の暦では、この日から新年が始まるとされていました。

また、中国に伝わる陰陽思想ではこの日を陰の極みと捉え、翌日から再び陽にかえると考えられていました。
その為、冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれます。
そして「一陽来復」は、陰から陽へと気が回復する事から転じて「冬が終わり春が来る事」「悪い事の後に幸運に向かう事」という意味を持つ様になりました。
つまりは、〝「冬至」を境に運気が上昇し続けていく〟と考えられていたんですね。

来年は、うさぎ年!
飛躍・向上の年!!
これから運気も上昇し、どんどんエネルギーを高められる様な気がしてます!!!(#^^#)

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