いつも本陣平野屋のブログをご覧頂いている皆さま。
予約販売センターの河村です。
『岐阜県が「まん延防止」に6市町追加、計22市町に残る市町村の飲食店にも時短営業を要請。』。。。
14日、岐阜知事より、新型コロナウイルスの感染急拡大に歯止めがかからない状況の中、9日から適用されている「まん延防止等重点措置」の対象区域を16市町から22市町に、拡大する事を発表されました。
期間は、昨日16日(日)~月末迄、高山市も含まれました。
先日14日(金)の岐阜県に至っては、新規陽性者数が155人と、岐阜県内の1日当たりの新規陽性者数が150人を超えるのは初めてで、その時点で、8日連続で100人を上回っていました。
愛知県に隣接する地域で感染拡大の傾向が続く為、やむを得ない措置だと思う訳ですが、、、。
思い返せば、日本においても、昨年4月7日、政府より7都府県を対象に緊急事態宣言が発令、パンデミックを防止する為、多くの業種や市民に対して自粛要請がなされました。
世界に目を向けると、さらに厳格な自粛、ロックダウンという都市封鎖による自粛、外出禁止命令などが発令されてきました。
それでも、世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス感染症、、、。
未だに事態の収束が見えない状況、、、。
誰が、ここまでの新型コロナウイルス感染症によるパンデミックを予測出来たでしょうか (・・?
岐阜からも、3度目の緊急事態宣言の発出を政府に要請へ。
然しながら、世間的に、僕自身も正直、「“緊急事態宣言慣れ”」も否めない感はあります。
先の見えないコロナ禍で、僕達の"最悪のリスク"レベルが感覚として徐々に緩くなってきているのかもしれません。
今回の「まん延防止」、「緊急事態宣言」は、今、取り組むべき事、今、やれるべき事、見つめ直す為の良い機会になればと期待したいですねぇ、、、。
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/// 追記 ///
引き続き、予断を許さない状態が続いております。
今後の新型コロナウイルス感染拡大の情勢次第では、営業状況も変わる事も考えられます。
予め、ご理解・ご協力下さいます様、お願い致します。
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