【リフレーミングとは?】平野屋をもっとよくしていくために

先日、各部署から15名ほどのスタッフが集まり、
スクリーンセミナーを聴講しました。
Withコロナ時代での働き方のなかで、
より良いチームでより良い仕事ができるような取り組みを学びました。

岐阜県観光連盟の主催で毎年行われる”宿泊施設の生産性向上セミナー”。
今年は平野屋を代表して、花兆庵調理場の井口さんが出席しています。
業務の生産性を上げる基盤となるのは職場環境や良好な人間関係。
彼は【リフレーミング】という手法で社内のコミュニケーションを活発にし、
従業員がより良い雰囲気の中で仕事ができるよう、取り組みを進めています。

【リフレーミング】を簡単に説明すると、その名の通り
ものごとを見る視点・枠組みである「フレーム」を変え、
異なる視点から異なる解釈をするということです。
例えば、「飽きっぽい人」というネガティブな言葉に対し
「好奇心旺盛な人」というポジティブな解釈をしてみる、等。

忙しく過ごす毎日の中、仕事でも家庭でもついつい
ネガティブな言葉や愚痴が出てしまいがちですが、
まずは意識して、ポジティブに置き換えてみる。
逆境をチャンスに変える力にもなるはずです。

リフレーミングを平野屋に根付かせるため、
井口さんも周りのスタッフも奮闘しています。
応援よろしくお願いします^^

細谷でした。
けっこう普段からネガティブな場面で
”リフレーミング”してたんだなぁと自覚しました。
自分の心のストレスを軽減するのにも、いいと思います!

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