おもてなしの打ち水

「打ち水」という言葉はもともと
茶道における作法の一つとして生まれたといわれています。
茶会を催すとき、客を迎える亭主は
準備がすべて整ってから露地に打ち水をして清めます。
そして客は、水が打たれているのを確認して
茶会が行われる場所に入っていくのです。
打ち水は「準備が整っていますから
どうぞお入りください」という合図。
旅館や料亭などで、玄関先に打ち水がしてある場合も同じこと。
お客様を気持ち良く迎えるための大切なおもてなしの一つなのです。
もちろん花兆庵でもご用意が整った合図で
玄関に「打ち水」をしています。

清められた玄関先はなんだか清々しい気がしますemotion20
楽しそうに水を撒く彼はそこのところ
ちゃんと理解しているのでしょうか。。。

カメラを向けたら水をかけられました・・・(+_+)

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