2007.04.23
本陣平野屋では、尚武の節句の飾りが始まりました。 取り急ぎ、花兆庵の節句飾り。 こんな鎧は定番ですね。 こちらは、武者人形とお供。 大将さんと、槍持ち・旗持ちがセットになっているのが、スタンダードだそうです。 大将さんは、りりしいのですが、家来の方々は少しユーモラスな顔立ちで す。 今年の新仲間入りはこちら。 神功皇后(じんぐうこうごう)と武内宿那(たけのうちすくな) すくながだっこしているのは、神功皇后の子供(のちの応仁天皇) 尚武の節句とのつながりは、よくわからないけれど、 ワタクシ的分類の中で、尚武飾りへ・・・。 かっこいいでしょ?神功皇后は、早く亡くなった夫の後を継ぎ、 朝鮮出兵に行った・・・出産を控えていたが、呪術により、出産を遅らせ、 帰ってきてから、後の応仁天皇となる男の子を出産したんですって!! あこがれるわ~。 武内宿那は、第一の家来。この表情が、なんともいえません。 彼の人生を物語るかのような・・・。 ちなみに、今日のおまけは、コチラ 私の大好きな「ももたろ」クンです。