2007.04.08
昨日から、花兆庵の向いにある『琴高台』の屋台やわいが行われてます! 屋台やわいとは、ひだ弁で「やわい=準備」という意味です。 1年間眠っていた屋台のほこりをはらい、飾り付けを行うことを 地元では『屋台やわい』と言います。 ここで、琴高台の魅力を少しご紹介したいと思います。 「屋台名は『琴高、赤鯉に座し来る』という故事に由来します。 鯉魚と波浪を刺繍した大幕を用い、伊達柱(だてばしら)は黒塗地に 鯉の滝昇りの大金具を打ってあります。 欄間にも与鹿の鯉魚遊泳の彫刻がある等、 鯉づくしの意匠となっています。」 祭りの魅力とはなんと言っても美しい屋台と屋台のからくり、 そして御巡幸(祭行列)、夜祭・・・。 今から、14日15日がとっても楽しみですね! <おまけ> 空の屋台蔵です・・・。 人と比べて、屋台蔵の大きさをご理解いただけると思います。 予約センター:中島 ブログランキング参加しております。 お気に入りの際はクリックしてください。 ↓ 人気blogランキングへ