2006.11.05
高山は、紅葉の一番うつくしいときになりました。 このころになると、国分寺の公孫樹(いちょう)を見たくなります。 国分寺の大公孫樹には、建立にまつわる言い伝えもあり、(詳しくは、いつだったかの秋のおかみたよりをみてね!) また、国分寺の大いちょうの葉が落ちると、雪が降るといわれています。 どんなかなとおもって・・・。 今日は、日曜日。 娘とお昼ご飯にでたついでに、よってみました。 あれれ? まだまだ紅葉には程遠く、青々と迫力満点。 でも、地元の愛好家による菊花展が開催されていました。 そしてこんなけんがいの菊まで! 菊つくりってすごくむずかしいらしい・・・。 ここまでくるとやっぱり、芸術だなあ・・・。 いちょうのかわりに、丹精込めた菊の花たちをみて、 しばし、見とれてかえってきました。 菊花展は11月12日までです。 ぜひお立ち寄りくださいませ。 おかみでした。久々の登場・・・。