NEWS飛騨高山から本陣平野屋便り

コメント

1. 中橋　香那子 より:

   2007年12月14日 1:06 PM

   寒さも日毎に増します今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
   今年の２月に九市保健組合の保養所として利用させていただいた中橋香那子です。その節は本当に快適で感動的なおもてなしをありがとうございました。アンケートにいろいろと書かせていただいたことに対してもご丁寧に御返事のはがきを送ってくださりありがとうございました。
   嬉しい事に、来年の１月６日にまた宿泊させていただくことになりました。今回も私の母と叔母たち２名を連れて参ります。今からとても楽しみにしております。
   私は病院で勤務していますが、医療の専門家として患者さんの「看護」にあたる際、
   「この人（患者さん）は何を求めているのか？」と言いたくても言えない、あるいは言わないこの人の気持ちを察することが一番大切だと思って仕事をしています。
   「この人に何をしてあげよう、どうしたら喜んでもらえるだろう。」と考えながら日々患者さんに接しています。そういう面では看護職も皆さんと同じ『サービス業』だと感じています。
   　以前花兆庵に宿泊させてもらった日は落石事故で電車がとてつもなく遅れ、疲れきった身体で旅館に着いたことを覚えています。やれやれと宿に到着し、その後は驚きや喜びや感動がいっぱいで疲れていることを忘れてしまいました。
   本当にサプライズがたくさんで、まず半露天風呂つきのお部屋がとっても素敵だったこと、蔵のお風呂にもびっくり！お料理もとても美味しくて板長さんの心づくしがたっぷりだったこと、そしてお部屋係だったかたの細やかな気配り・・・
   長年下呂の水明館で働いてきた叔母が「おもてなし」すばらしさを絶賛していました。
   そして今回もう一度行ってみたいとリクエストがありました。
   私自身も看護の仕事は大好きな仕事ではありますが、毎日緊張の連続でかなりのストレスがたまっており、花兆庵で癒されたいと感じておりましたので、申し込みしました。
   今年の冬は、雪景色が見られるかも・・と大変楽しみです。
   一言前回のお礼もあわせてお伝えしたくメールさせていただきました。
   では皆様、お体に気をつけてお過ごしください。
   大掃除お疲れ様でした。

2. おかみ より:

   2007年12月14日 7:10 PM

   ありがとうございます。
   励ましの言葉をいただき本当にうれしく
   お礼申し上げます。
   １月６日おめもじたのしみにしております。

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