芒種。

いつも本陣平野屋のブログをご覧頂いている皆さま。
予約販売センターの河村です。

本日は、自然の移り変わりを表す二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」。
字のとおり芒(のぎ)のある穀物、つまり、稲や麦などの種を蒔く頃、という意味です。

実際には種蒔きは終わり、田植えがはじまる頃。
五月雨(さみだれ)が長く降り続き、農家の皆さんは多忙を極める時期ですね。
淡路島の祖父母も忙しくしてた姿を思い出します・・・。

これまでの初夏らしさから蒸し暑さを感じる時期になり、同時に梅雨入りもする頃です。
・・・とは言え、今年は既に、東海地方も梅雨入りしていますね笑笑
これまで爽やかな風に揺られていた新緑を、やさしく濡らす雨の季節の到来です。
四季のある日本のなかで、ほんの短い梅雨の時期・・・。
季節の移ろいを愉しみましょう。(#^^#)

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