小茄子の漬物

こんにちは!ご無沙汰しております。

旅館嫁の真保です。


先日、野菜の直売所へ行き、

今が旬の「小茄子」をゲットしました。


小茄子とは茄子の成長途中のものを摘果したものではなく、
小茄子として品種もたくさんあります。

全国で時期を変えては通年出荷されているそうです。

飛騨高山では小茄子は夏が最旬!!

今年も嫁、小茄子の漬物を作りました♪

(生活感丸出しですみません)

我が家は塩漬けではなく、しょうゆ漬けです。

嫁に来てから初めて食べた小茄子の醤油漬け、
醤油辛いけど、茄子本来の味もして、さっぱり口当たり、
そして皮の食感が好きになりました。


そのままの醤油たっぷりで漬けても味が濃くってご飯が進みます。

我が家では最近は写真↑の、醤油漬けの素を使用します。

長野県にある「上高地みそ株式会社」様が製造されています。

この漬物の素、おいしいしとっても便利です♪

なんといっても早く漬かるんです!

小茄子はこのように早く漬かるよう、

そして食べやすいように包丁を入れます。

半分に入れてもいいし、十文字に入れてもあとから食べやすいです♪

そして小茄子と漬物の素を半分入れ、水も半分と普通の醤油を少し目分量で入れます・・・。
(漬物の素はとっても醤油辛いので、
ボトルにも記載してありますが、お好みで薄めることができます!)

漬け液は味見しながら作ります。


毎度毎度味の濃さが違うので次回からしっかり軽量しようと思います・・・。
でもそれも楽しみの一つ。

漬物器で漬けてもいいし、
わたしはパパっとやりたいのでジップロックを使いました!

できるだけ空気をぬいて漬けます。

漬物器を使うときのように野菜がつぶれないので食感を楽しめます。


一晩置いたら

できあがり!!

小茄子は分厚いのでやはり早漬けといっても1.2日漬けると丁度いいですね。

浅く漬かっているので、さっぱりな漬物になりました!

実は去年、もう小茄子も終わりかなという8月下旬ごろ

小茄子を仕込もうと、下処理していると、

切り口を入れた小茄子からうにょうにょ・・・と虫さんが出てこられました!!!

「・・・・・!!!」

虫嫌いのわたしは絶叫して、あぁもう来年は漬けられないな・・。怖い怖い怖い

と、おもっていたんですが・・。

直売所で小茄子を見た瞬間にショッピングカートに迷いもなく入れておりました。


やはり旬のものの美味しさと

あぁ今年も味わいたいなぁという気持ちに、
勝てませんでした。

虫は怖いけど、、小茄子が勝ちました。

というわけで今年も時期の許す限り、

小茄子の漬物を堪能したいと思います!

陣屋朝市にも小茄子は並んでいますし、

高山市内の地物直売所にも高確率で販売されていることと思います。

高山においで下さった際には是非小茄子をお手に取ってみてください♪

先ほどご紹介した醤油漬けの素は、本陣平野屋がある、
本町通り沿いの駿河屋本町店(スーパーマーケット)で販売されています。

★ フレッシュフーズ駿河屋 本町店 ★

是非是非味わっていただきたいです♪

旅館嫁でした♪

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