行神橋、行ってみた★

こんにちは、細谷です。
久しぶりにブログを書きます。

世間はせっかくの連休だというのに、雨の日が続きますね。。
一日だけよく晴れた日があったので、見に行きました!


橋を!
こちらは当館から川下のほうへ歩いて15分ほどのところに新しくできた『行神橋』。
神様が渡る橋と書いて、『ぎょうじんはし』と読みます。
(それとも、神様のところへ行くための橋??)


有名な宮川朝市と


本町3丁目商店街をつなぐ橋。
『でこなる横丁』などへのアクセスがよくなったので、
個人的には「地元の人が飲みにいきやすくなったなあ」と感じます。

この橋の一番の魅力は、なんといってもこの
均一にずらりと並ぶ木!
寸分の違いもなく列をなすその姿は、ある種の神聖さすら感じます。

実際に渡ってみました。
例えるなら『低反発まくら』の上を歩いているような、ぎゅっと沈む不思議な質感。
さすが、神様の橋。
「これなら、朝日町でへべれけになった帰りに転んだとしても・・・痛くないかも?」

橋の上からの景色。
奥には弥生橋が見えて、その奥には大鳥居が見えて・・・
そして少年の心のように透き通った川。
一瞬でこの景色が好きになりました。

実は7月5日には渡れるようになったのですが、
なかなか天候に恵まれないうちに7月も下旬となってしまいました。
こうして写真を見返すと、やはり天候は大事!だと思いました。

みなさんも一度渡ってみてください。
よく晴れた日が、おすすめです。

コメント

  1. 林英雄 より:

    私も、19日の天気のいい日に、渡って見ましたが、やはり地元の方しかまだ渡っては居ませんでした。

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