WhatsApp

 

 

 

「What’s Up?(ワッツアップ)」の意味は

「どうしてる?」

または

「調子はどう?」で、

アメリカ映画では頻繁に使われるフレーズです。

この表現は、最近の調子を聞く質問でもあれば、

「うい~っす!」のようなただの挨拶の掛け声でもあります。

同義語で「What’s New?」などもあります。

この表現「What’s Up?」が名前の由来であるのが

リアルタイムでメッセージの交換ができる

世界最大のスマートフォン向け

インスタントメッセンジャーアプリケーション

「WhatsApp」

であります。

簡単に説明すればアメリカ版の「LINE」で、

「LINE」が欧米で苦戦している理由でもあります。

180カ国以上の10億人以上が利用しているそうです。

私もたまに、海外のお客様との連絡手段として使います。

リアルタイムで情報が入ってくるので、

特に、お迎え時間の変更のやり取りに便利です。

このように。

 

特急ひだ9号に乗り遅れて

1本あとの11号で到着する

アメリカからのお客様とのやりとりです、

高山市を岐阜県中津川市高山と勘違いして、

松本から最終電車で中津川へ向おうとしていた

オランダ人家族を中津川へ行かないよう

説得するのにも便利でした。

松本発の最終バスが出たあとだったので、

タクシーを手配して何とか無事、

有名な方の高山へたどり着くことができました。

高速道路の事故で到着が遅れた

香港のお客様との連絡のやり取りにも使いました。

てっきり事故渋滞にはまったと思っていたら、

お客様が単独事故を起こして

レッカー車を待っていることがわかりました。

幸いかすり傷程度の事故で怪我人はなく、

事故を起こしたご主人様が定期的に

現在位置情報をWhatsAppで更新してくれたおかげ、

いつ到着するのかが正確にわかりました。

これなら、

高校生の娘とのやりとりにもとも思い、

WhatsAppを勧めたら

私は「LINE」でいいと

聞く耳持たずでした。

 

 

            韓

 

 

 

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