車で行くと駐車場に困り、
歩いて行くと遠過ぎて、
自転車だとちょうどいい
見たいな観光スポットは
高山市近辺にたくさんあります。
陽気も暖かくなりますので、
自転車にまたがり行動範囲を広める
海外のお客様が増えることでしょう。
でも、旅行者だから許されるだろうと気が緩み、
交通ルールやマナーをおろそかにする
サイクリストが少なからず出てきます。
例え、海外からお客様であっても、規則は規則。
交通ルールやマナーを遵守することは、
安全を最優先することにつながります。
海外の旅行者に安全にサイクリングを楽しんでいただくため、
高山市役所協働推進課が作成した
多言語(英語と中国語)自転車の乗り方パンフレットが
本陣平野屋別館の玄関前でお披露目されました。
こちらがそのパンフレットです。
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五つのルール
1.基本は車道を使うこと
2.自転車は道路左側を走行しよう
3.歩道を走る時は原則して歩行者優先
4.子供はヘルメットをかぶるように
5.交通ルールを守りましょう
(飲酒、傘さしながら、スマホ見ながら、
二人乗り、横並び、
夜間ライトなし運転等の禁止)
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眩しい日差しの中「ハイ、チーズ!」
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私のデスクから中橋がよく見えます。
ほぼ、毎日のように起こることですが、
写真撮影に夢中になっている旅行者が中橋を塞ぎ、
その人たちに容赦なく威嚇的なクラクションを浴びせるドライバーたち。
確かに、悪いのは車の往来を邪魔している歩行者ですが、
ドライバーの余裕のなさも感じます。
おもてなしは市全体で取り組んでいる活動です。
ドライバーとして、海外のお客様が
サイクリングを楽しんでいる風景を見かけましたら
余裕を持って対応してあげてください。
だって、落とした財布やスマホは戻る優しい国なのに、
ドライバーは攻撃的では悲しいですよね。
韓