鷲は舞い降りた

 

「鷲は舞い降りた」と聞いて

1976年のイギリス映画を思い出す貴方は

私と同じ筋金入りの昭和のおじさんです。

 

平野屋でも毎朝「鷲」は舞い降ります。

でも、映画のように特殊部隊の「鷲」でなはく

コーヒーの「鷲」です。

 

飛騨高山が世界に誇るイーグルコーヒー

 

 

平野屋でコーヒーを飲んで、

「んっ」こいつは違うと気付いた

コーヒー好きの方も多いのでは

 

 

焙煎人 山腰社長に

ブログに載せる許可をいただき、

おいしいコーヒーを作る現場を

特別に見せていただきました。

 

 

麻袋に入ったコーヒー豆1Kg.を

熟練の技でローストすると

容積は倍になりますが、

重量は水分が飛んだり、

シルバースキン(栗でいう渋皮)が

剥がれ落ち3割近く減って700gになるそうです。

 

 

この装置がなければ

おいしいコーヒーは焙煎できませんが、

この装置を使えば誰でも

おいしいコーヒーを

焙煎できるわけではありません。

 

 

一日をイーグルコーヒーで

始められる平野屋の朝食・・・

ささやかな幸せをもたらすのは

青い鳥ではなく高山の鷲でした。

 

 

焙煎人 山腰社長

ご協力ありがとうございました。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

                      韓

 

 

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