ロイヤルスイートルーム「水の間」さようなら

予約販売センター「新人」の韓です。
「新人」とはいえ、私がフレッシャーズだったのは
この言葉が新卒に対して使われるだいぶ前です。

年齢的に御役御免になった「水の間」の解体現場を目にして、
生まれ変わる若さと希望を感じるより、
元スター的存在のもぬけの殻に愛着を感じました。

お客様が忘れていった思い出が残っていないか、備品があった後を探しましたが、
ほこりで黒の靴下の裏が白くなるだけでした。


お客様の思い出の忘れ物はございませんでした。
ロイヤルスイートルーム「水の間」ありがとう。

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