昨日に引き続き予約の細谷です。
今回は高山市の”丹生川町”にある『飛騨大鍾乳洞』に行ってきましたのでご紹介します。
高山市街からR158平湯・松本方面に車を走らせること30分。
大きな看板が目印です。
丹生川村に古くから伝わる両面宿儺伝説。
そう、あの『〇〇廻戦』に出てくるやつです。
作中ではとんでもない邪悪なヤツでしたが、
ここでは五穀豊穣を祈り民人を守り抜いた地域の守護神として祀られています。
受付でチケットを購入していざ出発!
と思いきや、入口前で思わず固まってしまいました。
この日の外気温36℃に対して洞内は10℃。
上着が必要なレベルの寒さです。
エアコンでガンガンに冷やしているわけでもないのにこの温度。
自然って・・・すごい!(語彙力)
洞内は様々な色の照明でライトアップされており、
幻想的な空間が広がります。
長い長い年月をかけてさまざまな形の鍾乳石ができるんだそうです。
自然って・・・すごい!(語彙力)
頭上から冷たい水滴がひたひたと落ちてくるので、
帽子があるとよいと思います。
お酒を貯蔵している一画も。
鍾乳洞で貯蔵されたお酒はどんな味わいになるのでしょうか??
(買って帰るのを忘れてしまいました💦)
途中二か所にリタイヤポイントがあります。
足腰に自信のない方は無理なさらないように・・・
イ〇ディージョーンズの世界のような狭い通路や急な階段を進むこと約30分、
やっとこさ出口にたどり着きました!
最初はこごえるほどの寒さでしたが、歩いているうちにいつの間にか体が慣れていました。
出口には小さな神社。「子宝神社」だそうです。
祠の中のご神体に触れると子宝に恵まれるそうな。
我こそは少子化対策します!という方はどうぞ。
売店ではきゅうりやトマトが冷えてました。
『ザ・田舎』って感じの、いい光景ですね^^
細谷はラムネを楽しみました。
ビー玉をポン!ってする瓶のやつです。
あれはどうやって作っているのか、皆さん気になりますか?
気になりますよね?実は・・・
私にもよくわかりません。
車でお越しでない方も、高山濃飛バスセンターからバスで行けます!
https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/shinhotaka-line/
最寄りのバス停『鍾乳洞口』から鍾乳洞までは少し距離がありますが、
シャトルバスが迎えに来てくれますのでご安心ください!
『恋人の聖地』なんて書いてありますが、
おひとりさまでも友達同士でもお子様連れファミリーでも楽しい場所ですので
ぜひこの夏、お出かけしてみてください♪
※文中でも書いてますが、寒くて冷たい思いをします!
帽子と簡単に羽織れるものをお持ちください。あと歩きやすい靴でどうぞ!
●飛騨大鍾乳洞
・住所: 〒506-2256 岐阜県高山市丹生川町日面1147
・電話番号: TEL:0577-79-2211
・年中無休
・営業時間: 4月~10月 8:00~17:00
11月~3月 9:00~16:00
・入場料: 大人(高校生以上) 1,100円
小人(小・中学生) 550円
幼児 無料