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予約販売課の河村です。
先日15日、高知県で開催された日本一のアユを選ぶ会、友釣連盟主催「第24回清流めぐり利き鮎会」(高知県友釣連盟主催)で岐阜県・間瀬川がグランプリに輝きました!!
日本一アユが美味しい川はどこか?こんな楽しくも難しい問題に平成10年から取り組んでいるのが、高知県友釣連盟です。この「利き鮎会」は河川環境によってアユの味が違う事を多くの人に理解してもらい、水や川の大切さを訴える場として、毎年開催されてきました。
今年は、全国的に線状降水帯の発生による記録的な大雨や、日照りによる渇水に左右されながら、全国54河川から、2,200匹を超える天然アユが集められ、「姿」「香り」「わた」「身」「総合」の5項目の観点から3段階で審査される様子。
馬瀬地域を流れる馬瀬川は「水の郷百選」「水源の森百選」「平成の名水百選」に選ばれ日本を代表する清流の一つで、眺めているだけでも英気が養われます。エメラルドグリーンに輝く美しい水で育った鮎は味が良い事で定評があります。
馬瀬地域までは、高山市内からも車で約1時間程度で行く事が出来ます。
是非、飛騨高山に宿泊の後、帰り道は、せせらぎ街道をドライブしながら、馬瀬で美味しい鮎を味わうたい!!、そんなおススメ旅はいかがでしょうか♪