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飛騨高山 本陣平野屋社員のひとりごと
本陣平野屋ミニツアー Vol.1&2
2010.12.07
飛騨高山 本陣平野屋社員のひとりごと
本陣平野屋ミニツアー Vol.1&2
毎年恒例の本陣平野屋ミニツアーがスタートしました
初日は「秋葉様めぐり」
観光ガイドの上野さんの案内で普段観光客が行かないようなディープな高山を散策します。
今回は花兆庵にご宿泊のAさまとMさまにご参加いただきました。
花兆庵のロビーで顔合わせして出発です
まずは高山陣屋入り口にひっそりと立つ山岡鉄舟の銅像について説明。
父が飛騨の郡代となったことから幼少時を高山で過ごし、書や剣術の修行をしていたそうです。
15~6歳で父の死に伴い江戸に戻っていったそうです。
そして幕末でいろいろやったそうです←うろ覚え。
いつも通りかかるこの銅像が山岡鉄舟だという事にすら気づいていなかった
今井の目からはうろこがボロボロこぼれていました。
そして高山陣屋の説明を受けつつ陣屋の裏手の「猫石」へ。
この「猫石」高山生まれのくせに知らなかったんですが、
悲しい物語が秘められているのです。
ざっくり抜粋しますと。
お姫様がかわいがっていた猫が突然豹変して姫を襲ってきまして。
父上が猫の首をはねると首が上に飛び、姫を襲おうとしていた大蛇に噛み付いて姫を助けた。と。
姫を襲ってたのではなく危機を報せようとしてたのだ。
なんてことをしちまったんだ・・・。
というお話し←うろ覚え。
その猫を供養するために祀られた石で、現在も近所の方は通り過ぎるときにお参りをするそうじゃ。
そしていよいよ「秋葉様」
これがそうだっの!?
ってまたしても地元のくせに知らない今井の目からは・・・もういいですね。
市内に60余社もある神棚のような秋葉様は高山市民の分厚い信仰に支えられ大切に守られているそうです。
今井は知りませんでしたが
そして念写の記念館を見学し、えび坂にあるオカメ石をなでながら平野屋に戻りました。
寒い中ご参加いただきましたAさま、Mさま。
今回のツアーいかがでしたでしょうか。
ツアーの締めくくり「すし兆ランチ」はいかがでしたでしょうか
秋葉様めぐりは1月17日と2月14日にも開催します
そして2日目「飛騨の花餅作り」
今回は飛騨の師走の風物詩「花餅作り」に武藤がご一緒してまいりました。
毎年恒例となりました中野様宅へ
玄関先には柳の花餅が吊るしてあり華やかですね
出荷用の花餅作りもピークを迎えベテランさんは15分に1本のペースで柳の花餅を仕上げてしまうそうです
老舗の和菓子屋さんや京都の美容院とかからも注文がはいるんですって。
という訳で今回ご参加いただきました花兆庵にご宿泊のSさまにも挑戦していただきます
・・・実はSさま毎年花餅作りにご参加いただいておりましてすっかりベテラン
あっという間に完成です
時間が余ったので「おまけ」で柳の木バージョンもできちゃいました
花餅作りは1月18日と2月15日にも開催します
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