2008.07.07
これ、まめなけな。 旅館の仕事をしとると、いろんなお客様との出会いがあって、おもしれぇんやけど 普段の忙しさにかまけて、大切なことを忘れてしまうことがあるんやな。 やっぱり、時々立ち止まって目標やら、夢を見つめ直さんならんのやさ。 そんで、こないだ外部の先生をお招きして 「魅力的な平野屋」にするために、み~んなで勉強したんやさ。 おり達予約メンバーはもちろん、接客の前線で活躍するフロントスタッフ・客室かかりさん、 裏方の調理場・お掃除さん・用度さん・従業員食堂のおばちゃんまで、 「魅力的な平野屋」にするために、みんな普段の自分の仕事を見つめなおしたんやさ。 お客様に喜んでいただくためには、社内の連携プレーが重要なんやさな。 自分の仕事だけしとればいい、っていう手前勝手な考えはだちかんさな。 明るい・元気な・仲良し平野屋を作っていくことが、「魅力的な平野屋」 を作る土台になるんやさな。 女将さん:「はりきってがんばりましょう!」・みんな:「はい。寝ません」 予約センター:6歳の長女が「なつのとも」を「なつのもと」だと思っていた・平川