年(西暦) | エピソード |
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昭和35年 | 高山市に料理屋の長女として生まれる 7年後、妹の4女が生まれ、自分が跡取りとして決定的となる |
昭和54年3月 | 岐阜県立斐太高等学校卒業 |
昭和56年3月 | 東京YMCA国際ホテル学校卒業 |
昭和56年4月 | 東京神田「山の上ホテル」入社 |
昭和57年4月 | 新規店舗オープンのため、父の命令により、帰省 本陣平野屋入社新店舗「下呂温泉 平野屋」若女将となる …強烈なカルチャーショックを受ける |
昭和59年2月〜 | 結婚 子育てを経て |
平成5年7月 | 「本陣平野屋花兆庵」新規オープンに伴い、おかみとして復帰 生まれ変わってもやはり旅館の女将になりたいと思うほど「旅館が好き」な毎日を送っている |
本陣平野屋がスタッフに求めるものはただひとつ。それは、お客様を観て行動すること。
言葉にするのは簡単ですが、なかなか容易にできることではありません。常にお客様の方を向いていなければ、お客様が何を欲していらっしゃるのか、何をすればお客様に喜んでいただけるのかを察することは出来ません。
察して行動に移すのは、想像以上にエネルギーが必要です。このようなことができる人のところには、自然とお客様も集まるものです。そんなスタッフを本陣平野屋は求めています。